【2024年版】コンビニでの新聞販売価格調査、価格上昇は?

皆さんは、コンビニで販売されている新聞の価格について気になることはありますか?

普段は購入しないものの、注目の特集や気になる記事が載っていると、つい購入してしまうことがありますよね。

たとえば、私も好きなアーティストが特集された際には、朝一番でコンビニに新聞を買いに行くほどです。

今回は、そうした新聞の価格に関する情報を興味を持っている方々にお伝えしたいと思います。

※価格には変動があるため、最新の情報を得るには直接店舗で確認することをお勧めします。

コンビニでの新聞価格の変動

2023年7月以降、用紙代の高騰などによる影響で、新聞価格の上昇が確認されています。

ここで、いくつかの主要な新聞の最新価格を紹介します。

※2024年5月時点での情報になります。

読売新聞

朝刊:130円から160円に値上げ
夕刊:50円

朝日新聞

朝刊:160円から180円に値上げ
夕刊:60円から70円に値上げ

毎日新聞

朝刊:160円
夕刊:70円

日本経済新聞

朝刊:180円から200円に値上げ
夕刊:70円から100円に値上げ

産経新聞

朝刊:140円から150円に値上げ
夕刊:70円

通常、夕刊はページ数が少なく価格が安く設定されています。

スポーツ新聞の現在の価格

近年、スポーツ新聞の価格が上昇傾向にあります。

日刊スポーツ:以前の140円から160円へ

デイリースポーツ:以前の140円から160円へ

スポーツ報知:以前の140円から160円へ

東スポ:以前の130円から180円へ

スポニチ:以前の140円から160円へ

中日スポーツ:以前の130円から160円へ

価格は地域差があるため、購入する際には最新の価格を店舗で確認することをおすすめします。

どのコンビニで購入可能?

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキなど、主要なコンビニチェーンでは多くの新聞が取り扱われています。

ただし、店舗によって取り扱う新聞の種類が異なるため、具体的な品揃えは各店舗にて確認することが重要です。

コンビニの新聞入荷スケジュール

コンビニへの新聞の配達時間はどのように設定されているのでしょうか?

通常、朝刊は早朝3時から5時の間に配達され、夕刊は午後3時から5時の間に届けられます

これは、自宅への配達時間と大差ありません。

ただし、コンビニへの配達は専用の配送トラックではなく、新聞配達員が直接店舗に配送するため、入荷時間にはばらつきがあります。

予定より遅れることも少なくありません。

例えば、朝5時にコンビニに朝刊がない場合、入荷が遅れているのか、既に売り切れているのか判断が難しいため、店員に確認することをお勧めします。

特に夕刊フジ、日刊ゲンダイ、東京スポーツなどの夕刊は、朝には購入できないので注意が必要です。

競馬新聞はレース前日の午後に発売されるため、購入タイミングを見計らうことが大切です。

新聞の撤去タイミング

コンビニにおける新聞の撤去時間は、特定の厳格な規則に基づいているわけではありませんが、一般的なガイドラインが存在します。

通常、朝刊は新しい新聞が入荷する夕方(15時から17時)前に撤去されることが多く、この際に配達員が未売の新聞を回収することが一般的です。

また、一般紙やスポーツ新聞は夜遅く(通常は23時以降)に撤去され、翌朝の新聞配達時に回収されます。

このため、深夜3時までは売れ残りの新聞が店内に残ることがあります。

急に新聞が必要になった場合は、この時間帯に最寄りのコンビニを訪れることで、必要な情報を手に入れることができます。

まとめ

今回は、コンビニでの新聞価格に焦点を当てた調査を行いました。

近年の物価上昇に伴い、新聞価格も上昇傾向にあります。

最新の価格情報を確認するためには、直接店舗へ足を運ぶか、店舗に問い合わせることをお勧めします。

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